労働組合・企業向けイベント企画・企業研修をプロデュース

株式会社プレッサアンドカンパニー

労働組合様の活動をサポート

労働組合の活動で価値をもっと向上させるには?

労働組合の役割は労働者(従業員)の給与や勤務などに対して待遇改善を企業側に交渉活動をしていく事が主な活動です。しかし昨今では、企業により労働組合の加入が必ずしも義務ではないケースもあり労働組合の存在意義も従来と比べて変化してきています。世の中の風潮が個人主義に変わってきたことも影響していると考えられます。そのような中で労働組合の価値とは何でしょう。昔は社員旅行や忘年会など従業員の福利厚生を企業が行っていましたが、「就業時間以外に会社の行事に参加したくない」などの声が上がるなどしてそのような活動が廃止される企業も増えてきました。しかし、同じ従業員同士の「会社」という組織の関係性が希薄になりつつあります。何かの縁で同じ会社に勤めることになったのにプライベートな関係が一切ないという状況は労働環境においてもあまり良くないことです。そのような環境で会社の中で円滑に労働できる環境を推し進めていくのは、労働組合ではないかと思います。

労働組合の活動で価値をもっと向上させるには?

新しい組合の形で生活向上の改善を・・・

今までは、給与や勤務の待遇改善で労働者(従業員)に貢献してきた労働組合ですが、今の世の中での位置づけは変わってきていると思います。まずは企業に成り代わり労働者(従業員)の福利厚生を組合が行うようになっています。ただその福利厚生は、個人主義の今の時代に本当に楽しめないと参加はしてもらえません。しかし、労働組合の主となる活動で「楽しめる」を提供する「アイデア」や「企画」まで立てられる「時間」や「アイデア」がなかなか出来ないという声も多く聞くことがあります。その中でお手伝いできるのがプレッサアンドカンパニーです。

組合員の方々が満足できるイベントや研修などを提案致します。

プレッサアンドカンパニーは16年の間、組合様向けのイベントなどを提案してきました。多様化するニーズにただ楽しめることだけではなく人と人が繋がれる提案やマンネリ化しない提案など様々なご要望から様々な視点で多数の提案をしてきました。これからも多様化するニーズに常に新たな視点で「人」が満足できる企画を提案していきます。

イベント開催は場所探しから・・・

イベント開催は場所探しが大変。人数・年齢層・男女比・目的など・・・・

イベント開催は場所探しが大変です。人数や年齢層、男女比、イベントの主たる目的などを考えながら決めていかなければなりません。イベントは思いついたけど、そのイベントを実施できる場所がどこにあるのか?などを考えなければいけませんので場所探しから考えていきます。

例)

イベント実施までの流れ

イベント事例

希薄になった世の中で社員同士・社員の家族が楽しく交流できるイベントの開催

最近では、社員旅行もなくなり社員が交流を持つ機会が少なくなった。

世の中が個人主義になり企業での活動も労働でしか関りが無くなることは健全とは言えないと思います。そこで労働組合で部署が違う社員同士の交流、そして社員の家族が交流を持てるイベントを考えました。

労働組合で企画をしても果たして集まってくれるだろうか?

社員が参加してイベントをやろうと言っても会社主導であっても労働組合が主導であっても一番は参加率です。その為に誰もが楽しめるイベントの企画と社内での参加者を集うことが大事になります。

サマーイベントで地引網や子供から大人まで楽しめるイベントを企画

組合員が積極的に家族も参加できるイベントの企画を立てました。食事はBBQ、ケータリングで老若男女が食事しやすい形態にして体験型プログラムと観覧型プログラムを実施しました。観覧型プログラムは、お笑いライブやご当地アイドルのショーを実施しました。子供たちも楽しめるよう下記のようなすべり台の配置をしたり、ふれあい動物園を準備するなどして楽しんで頂きました。

実施した内容

こちらの労働組合様は、最初のイベント開催で300名様の参加でしたが年々参加者も増え800名まで増えました。始めてイベントを実施される場合はベーシックなものから実施されると企業様・労働組合様側の負担も少なくなると思います。一度、参加されると後々参加者が増えていく傾向が強いです。その団体様の趣旨に沿ったイベントなのかが問題となりますが参加する方々の構成をお伺いしてお客様と一緒に企画を進めていきます。参加者の中でお子様連れの方もいらっしゃいますが、始めはヨチヨチ歩きだったお子さんが年々大きくなり参加者のお子様同士で遊んでいる姿などをみていますと毎年、お楽しみいただける恒例行事を企画・提案出来る事にやりがいを感じております。